ハプスブルク帝国
著者
書誌事項
ハプスブルク帝国
(世界史リブレット, 30)
山川出版社, 1996.8
- タイトル読み
-
ハプスブルク テイコク
大学図書館所蔵 全280件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p89-90
内容説明・目次
内容説明
多様な民族と文化をうちに孕んだハプスブルク帝国。起源を十世紀に遡るヨーロッパの大帝国は、近代国家へと脱皮する過程で、国家と民族のはざまに苦悩し、アウスグライヒ体制という民族協調のかたちを生みだした。その姿は、民族対立に揺れる現在の世界に、大きな示唆を与えてくれるであろう。帝国の終焉にいたる近代ハプスブルクの歴史を明晰に描く。
目次
- ハプスブルク帝国
- 国家と民族のはざまで
- 近代国家への道
- 国法と民族と
- アウスグライヒ体制
- ターフェのオーストリア、ティサのハンガリー
- 大衆政党の時代
- 民族の比例代表制
- 第一次世界大戦と崩壊
「BOOKデータベース」 より