C.G.ユング : 記録でたどる人と思想

書誌事項

C.G.ユング : 記録でたどる人と思想

ゲルハルト・ヴェーア著 ; 安田一郎訳

青土社, 1996.9

タイトル別名

Carl Gustav Jung : Arzt, Tiefenpsychologe, Visionär : eine Bildbiographie

An illustrated biography of C.G. Jung

タイトル読み

C.G. ユング : キロク デ タドル ヒト ト シソウ

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注記

翻訳はドイツ語原本のほか、英語翻訳版からも引用

年譜: p333-338 文献:p329〜330

肖像あり

内容説明・目次

内容説明

ユング・ドキュメントの最高権威と目される著者が「決定版」と自負する労作。当時の貴重な写真のみならず、自筆のマンダラや夢の絵、フロイトへの手紙、同時代人の証言などから、ユングの思想と生涯の核心をあますところなく呈示。

目次

  • 若い時代(人生の始まり—「心は昨日や今日できたものではない!」;職業の準備;若い精神科医)
  • 深層心理学的体験(フロイトとの出会いと決裂;人格の危機と著書の成立)
  • 分析心理学の樹立(創造の新しい始まり;心理学的タイプの研究 ほか)
  • 後期の著作と展望(後期の著作の成熟;人生の最後の時 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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