ソクーロフとの対話 : 魂の声、物質の夢
著者
書誌事項
ソクーロフとの対話 : 魂の声、物質の夢
河出書房新社, 1996.6
- タイトル別名
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Александр Сокуров
ソクーロフとの対話 : 魂の声物質の夢
- タイトル読み
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ソクーロフ トノ タイワ : タマシイ ノ コエ ブッシツ ノ ユメ
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内容説明・目次
内容説明
神はその瞬間、人々に試練を与えた。“２０世紀最後の巨匠”“タルコフスキー以降、最も重要なロシア映画監督”と評されるソクーロフが、生と死の孤独、ロシアの悲劇、そして映画、芸術、神などをめぐってすべてを語る、魂の深みからの黙示。
目次
- 人類の記憶、生命の過去
- 物質が浸透しあう瞬間
- 映画の光は神から来た
- 『オリエンタル・エレジー』
- 語りすぎないこと
- 宇宙のリズム、映画のリズム
- 物質のいのち
- 何が日本に導いたのか
- 日本の喜劇性
- ロシア社会の最大の罪〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より