第四の境界 : 人間-機械「マン-マシン」進化論
著者
書誌事項
第四の境界 : 人間-機械「マン-マシン」進化論
ジャストシステム, 1996.8
- タイトル別名
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The fourth discontinuity : the co-evolution of humans and machines
- タイトル読み
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ダイヨン ノ キョウカイ : ニンゲン キカイ マン マシン シンカロン
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注記
原書(Yale Umiversity, c1993)の全訳
内容説明・目次
内容説明
高度情報社会において、われわれは増加しつつある機械(マシン)と共存していくことができるのだろうか。反対に情報文化の進歩についていけず、機械(マシン)の奴隷と化してしまうのか。それともサイボーグのように、「人間‐機械」(マン‐マシン)という新しい「種」へと進化していくのか—テクノロジーの発達とそれらを生み出してきた人間の想像力の系譜をたどり、人間の未来を予測する新・進化論。
目次
- 動物機械(アニマルマシン)
- 自動人形(オートマトン)
- 産業革命
- リンネとダーウィン
- フロイトとパヴロフ
- バベッジ、ハックスレー、バトラー
- 「生物遺伝学」革命
- 「コンピュータ‐脳」革命
- 結論のはじまり
- 結論のおわり
「BOOKデータベース」 より