顔のない肖像画
著者
書誌事項
顔のない肖像画
(新潮文庫, れ-1-15)
新潮社, 1996.9
- タイトル読み
-
カオ ノ ナイ ショウゾウガ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
『顔のない肖像画』—それを描いたのは、戦後画壇に彗星のごとく現われ、10年間の精力的な活動の後に死した孤高の画家、荻生仙太郎だった。その絵が個展から忽然と消えた後、彼の作品のオークションが開催されるが、競売は奇妙な展開を見せてゆく…。美術品をめぐる人間心理の綾を描く表題作をはじめ、緻密な構成と巧妙な筆致で男女の微妙に揺れ動く感情を綴る短編7編を収録。
「BOOKデータベース」 より