死への扉 : 東海大安楽死殺人
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死への扉 : 東海大安楽死殺人
新潮社, 1996.8
- タイトル読み
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シ エノ トビラ : トウカイダイ アンラクシ サツジン
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注記
参考文献: p390-397
内容説明・目次
内容説明
1991年4月13日—執拗に繰り返される家族の懇請に青年医師は決意した。末期ガンに喘ぐ患者へ塩化カリウムが注射される。ほどなく死がおとずれた。しかし、事が明るみにでるや医師は殺人罪に問われるのだった。くい違う主張、錯綜する事実…果たして、それは求められた死ではなかったのか。事件の真相を徹底究明した衝撃のノンフィクション。
目次
- 第1章 ガンの発見
- 第2章 容態の急変
- 第3章 安楽死への道
- 第4章 延命至上主義
- 第5章 懲戒解雇
- 第6章 起訴
- 第7章 裁判の歪な構図
- 第8章 被告人尋問
- 第9章 判決
「BOOKデータベース」 より