書誌事項

ファロスの神話

アラン・ダニエルー著 ; 窪田般彌, 小林正巳訳

青土社, 1996.9

タイトル別名

Le phallus : bibliothèque des symboles

タイトル読み

ファロス ノ シンワ

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注記

参考文献: p200-212

内容説明・目次

内容説明

快楽の源泉であり、耀く永遠の象徴であるファロスは、聖なる至福、歓喜の「存在」を喚起する—。男根は、先史時代から今日まで、世界のあらゆる地域で、生命を司る神の象徴として祭られてきた。あらゆる文明に存在する、生命の源にして、男らしさ、勇気、力強さの象徴であるファロス信仰を、浩瀚な資料を駆使して分析。

目次

  • 第1部 ファロス信仰(歴史;象徴的意味;ファロスの表象;間接的なファロスの表象)
  • 第2部 勃起男根神(動物の支配者;守護神;動物界、植物界での神の形態;勃起男根神の名称と様相;残存するもの)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15070231
  • ISBN
    • 4791754778
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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