天地有情 : 五十年の戦後政治を語る

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天地有情 : 五十年の戦後政治を語る

中曽根康弘著

文芸春秋, 1996.9

タイトル読み

テンチ ユウジョウ : ゴジュウネン ノ センゴ セイジ オ カタル

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注記

インタビュー: 伊藤隆, 佐藤誠三郎

戦後政治史・中曽根康弘関連略年譜: 巻末p1-21

引用した文献及び主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ナショナリストかつ国際主義者の忌憚なき証言。日記と当時の極秘資料をまじえ、半世紀にわたり、新保守主義と自由民主主義を信条として、共産主義、社会主義と戦い続けてきた政治家の回想。

目次

  • プロローグ 日本政治大転換への予兆
  • 第1章 五十年戦争残照
  • 第2章 占領政治からの夜明け
  • 第3章 一国平和主義との戦い
  • 第4章 保守合同と安保改定
  • 第5章 五五年体制の爛熟
  • 第6章 大・福戦争と自民分裂の危機
  • 第7章 混迷から再建へ
  • 第8章 日米中新時代を拓く
  • 第9章 ポスト冷戦と戦後政治のゆくえ

「BOOKデータベース」 より

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