戦後日本商法学史所感
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戦後日本商法学史所感
(商法学研究, 第1巻)
新青出版 , 大学図書 (発売), 1996.10
- タイトル読み
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センゴ ニホン ショウホウガクシ ショカン
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内容説明・目次
内容説明
1994年に急逝された批判的商法学の旗手、岩崎稜教授。その透徹した洞察力と他の追随を許さぬ歴史的・比較法的識見を駆使し、現代企業社会の法構造に批判的メスを入れる。混迷する現代商法学に警鐘を打ち鳴らす問題提起の書。
目次
- 第1編 商法原理論(戦後日本商法学史所感;商法改正の歴史—昭和二五年改正を中心に;現代にとって商法とは何か;商法の適用範囲と商人概念;判例研究—信用金庫の商人性)
- 第2編 会社法の基礎理論(社会法総論;会社とは何か;企業の社会的責任と会社法;金融国際化時代における株式会社法の課題;株式の仮装払込 ほか)
「BOOKデータベース」 より