少女像(ブロンズ)は泣かなかった
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書誌事項
少女像(ブロンズ)は泣かなかった
(中公文庫, う-10-9)
中央公論社, 1996.10
- タイトル読み
-
ブロンズ ワ ナカナカッタ
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内容説明・目次
内容説明
毎朝涙を流す“奇蹟”の少女像。だが、このブロンズ像は持ち主の自殺した朝に限って泣いていなかった…。家政婦の持ち込んだ突拍子もない噂話に、隠された犯罪を見抜く表題作。箱根の霧の中を流れる雅な旋律が結びつけた死者、発見者、犯人の運命を描く「越天楽がきこえる」など、両親を亡くした車椅子の少女千晶と、娘を失った捜査の鬼、河内刑事の心の交流が事件の謎を解く推理四篇。
「BOOKデータベース」 より