パッチクランプ実験技術法

書誌事項

パッチクランプ実験技術法

岡田泰伸編

吉岡書店, 1996.9

タイトル読み

パッチ クランプ ジッケン ギジュツ ホウ

内容説明・目次

内容説明

パッチクランプ法は、細胞膜蛋白(チャネル)一分子の機能(電流)をリアルタイムで計測できる画期的な実験法である。現在では多くのヴァリエイションが加えられて、トランスポータ機能の解析や単一細胞の遺伝子解析にも適用されている。本書では第一線研究者が、その原理と実際について最新情報も含めて平易に解説している。

目次

  • 序論 イオンチャネル
  • パッチクランプ法
  • ホールセル記録法と穿孔パッチ法
  • 単一チャネルデータの処理と解析法
  • チャネルノイズ解析法
  • トランスポータ電流解析法
  • ジャイアントパッチ法
  • 細胞内灌流法
  • オイル隔離法による細胞内灌流下膜電流記録
  • スライス・パッチクランプ法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN1520354X
  • ISBN
    • 4842702591
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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