書誌事項

1945年・ベルリン解放の真実 : 戦争・強姦・子ども

ヘルケ・ザンダー, バーバラ・ヨール編著 ; 寺崎あき子, 伊藤明子訳

パンドラ , 現代書館 (発売), 1996.9

タイトル別名

解放・する者とされる者

BeFreier und Befreite : Krieg, Vergewaltigungen, Kinder

1945年ベルリン解放の真実 : 戦争強姦子ども

タイトル読み

1945ネン ベルリン カイホウ ノ シンジツ : センソウ ゴウカン コドモ

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注記

参考文献: p345-354

原著(Verlag Antje Kunstmann GmbH, München, 1992)の全訳

本文中にある直訳書名: 『解放・する者とされる者』

ヘルケ・ザンダー監督映画「解放・する者とされる者」のシナリオ: p[169]-329

内容説明・目次

内容説明

1945年ベルリン陥落のとき、勝利軍の兵士たちに200万の女たちが強姦された。いま沈黙を破り母たちは語る。

目次

  • 記憶の抑圧を解き放つ
  • 一九四五年ベルリン・四月の一週間
  • 大量強姦をめぐる数字
  • 軍用娼家
  • 父たる国家
  • 女たちは語る
  • ヴォルデマール・ヴェーバーに聞く
  • シナリオ「解放・する者とされる者—戦争・強姦・子ども」

「BOOKデータベース」 より

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