中世のカリスマたち : 八人の指導者の葛藤と選択

書誌事項

中世のカリスマたち : 八人の指導者の葛藤と選択

ノーマン・F. キャンター著 ; 藤田永祐訳

(りぶらりあ選書)

法政大学出版局, 1996.10

タイトル別名

Medieval lives : eight charismatic men and women of the Middle Ages

タイトル読み

チュウセイ ノ カリスマ タチ : ハチニン ノ シドウシャ ノ カットウ ト センタク

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注記

参考文献: 巻末p13-16

内容説明・目次

内容説明

演劇的構成で描く聖俗の指導者たち。その到来から終末まで、個性豊かな人物を通して読む中世世界のドラマ。人物伝による中世への誘い。

目次

  • 1 中世の到来—ヘレナ・オーガスタ
  • 2 アフリカの地平線—ヒッポのアウグスティヌス
  • 3 北方の人々—ヨークのアルクィン
  • 4 革命—ロレーヌのウンベルト
  • 5 女の姿態—ビンゲンのヒルデガード
  • 6 人生の輝ける面すべて—アキテーヌのエリナー
  • 7 路の別れ—ロバート・グローステスト
  • 8 中世の冬—ベッドフォードのジョン公爵
  • 9 エピローグ—中世の人々

「BOOKデータベース」 より

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