意味の果てへの旅 : 境界の批評

書誌事項

意味の果てへの旅 : 境界の批評

宇野邦一著

青土社, 1996.10

  • : 新装版

タイトル読み

イミ ノ ハテ エノ タビ : キョウカイ ノ ヒヒョウ

内容説明・目次

内容説明

「構造主義」を越えて「運動」へ、意味と無意味の境界へと向かう批評。アルトー、ランボー。ベーコン、ゴッホ。ニジンスキー、土方巽。小林秀雄、吉本隆明。ゴダール、ヴェンダース。ブランショ、ドゥルーズ…あらゆるテクストと共振し、生の流れそのものに触れようとする「強度」のエクリチュール。

目次

  • 1 言語—可能性としての詩学
  • 2 身体—アルトーの旅
  • 3 都市—差異の増殖
  • 4 文学—小林秀雄の実験
  • 5 美術—線の闘争
  • 6 舞踏—奇妙なポトラッチ
  • 7 強度—力へと開かれる絵画
  • 8 境界—三つの物語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15229292
  • ISBN
    • 4791754883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    323p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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