わたしの檀流クッキング
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書誌事項
わたしの檀流クッキング
(中公文庫, ビジュアル版)
中央公論社, 1996.6
- タイトル読み
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ワタシ ノ ダンリュウ クッキング
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内容説明・目次
内容説明
舅・檀一雄から学んだ料理の面白さ、素晴らしさ。その思い出とともに語り、作る直伝のレシピの数々。
目次
- おかずに困って電話すると、舅自らが選び整えてくれた鍋の指定付き料理指南
- 街で会う舅はいつも片手に買い物袋、どの店に行っても、「先生さっき来たよ」と言われました
- レシピ探しの試行錯誤、失敗もまた楽し。料理の面白さは道のりの中にもありと知ります
- 夏にみかんが、冬に枝豆が、なんか変。だから意地張って、季節の風と香りにこだわります
- 大鍋いっぱいのスープストック、何ができるのかな。美味しい期待のある台所が好きです
- 宴会メニューは舅の頭の中。作り忘れて、材料残って、いわく、「明日も客を呼びましょう」
- 手間をかければやっぱり美味しい料理。でもかけ方のランクは色々あって、亭主は特上、私は並
- とにかく何でも作っちゃう。我が家の旨い物探しは、昔も今もまず台所から始まります
「BOOKデータベース」 より