タナトノート : 死後の世界への航行

書誌事項

タナトノート : 死後の世界への航行

ベルナール・ヴェルベール著 ; 榊原晃三訳

日本放送出版協会, 1996.9

タイトル別名

Les thanatonautes

タイトル読み

タナトノート : シゴ ノ セカイ エノ コウコウ

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内容説明・目次

内容説明

死後の生、臨死体験、体外離脱、生まれ変わり、ブラックホール、そして天使…すべての疑問が解き明かされる、まったく新しい近未来小説。叔父の葬式の日、ミカエルはペール=ラシェーズ墓地で不思議な少年に出会った。少年の名はラウル。墓の上に腰かけ、人の心の奥底まで見透かすようなまなざしで、少年は「死の哲学」を語りはじめた。それから2人は毎晩、あらゆる死について話し合った。32歳のミカエルは麻酔医になった。ある日、突然ラウルが電話で会いたいと連絡をしてきた。場所はあのペール=ラシェーズ墓地。彼は自分の行なっている研究のことを打ち明けた。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15255281
  • ISBN
    • 4140052554
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    676p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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