書誌事項

与謝蕪村

田中善信著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻210])

吉川弘文館, 1996.11

  • : 新装版

タイトル読み

ヨサ ブソン

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注記

与謝蕪村の肖像あり

略年譜: p255-264

主要参考文献: p265-267

カバーに通巻210とあり

内容説明・目次

内容説明

与謝蕪村は、江戸時代を代表する文人画家である。その作風は俳画渾然の新境地を開き、俳諧では松尾芭蕉と、絵画では池大雅と並び称され多くの傑作を残した。名利に恬淡として人生を精一杯に楽しんで生きた68年の生涯を、修業時代などの4時期に分け、彼の人間性をうかがわせるエピソードを交えて生き生きと描く、初の本格的な伝記。

目次

  • 第1 修業時代
  • 第2 三菓社時代
  • 第3 夜半亭時代
  • 第4 謝寅時代

「BOOKデータベース」 より

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