消えた春 : 名古屋軍投手・石丸進一 : ノンフィクション
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消えた春 : 名古屋軍投手・石丸進一 : ノンフィクション
第三書館, 1995.8
- タイトル読み
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キエタ ハル : ナゴヤグン トウシュ イシマル シンイチ : ノンフィクション
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注記
時事通信社 1981年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
1945年5月、特攻攻撃を前に生涯最後の「ストライク10本」投球を投げ終わった名古屋軍(現中日ドラゴンズ)の若きエースは還らぬ機上の人に。戦争と人間を見つめるプロ野球ノンフィクション。
目次
- プロローグ 忘れ得ぬおでこの痛み
- 1 佐賀商の“いひゅう者”投手
- 2 「大東亜戦争」下の職業野球
- 3 「名古屋軍」エース石丸進一
- 4 学徒動員令くだる
- 5 第一四期海軍飛行予備学生
- 6 神風筑波航空隊
- 7 東京空襲のなかで
- 8 「特攻」とは何か
- 9 最後のキャッチ・ボール
「BOOKデータベース」 より