インターネット世界への扉 : 超文系的インターネット学入門

書誌事項

インターネット世界への扉 : 超文系的インターネット学入門

三浦文夫著

(マグ・カルチャー, 30 . Digital bible ; 10)

マガジンハウス, 1996.3

タイトル読み

インターネット セカイ エノ トビラ : チョウブンケイテキ インターネットガク ニュウモン

内容説明・目次

内容説明

本書はインターネットの入門書である。文系的な理解のための“入り口”である。「インターネットとは何か」つまり、インターネットの基礎知識についてのすべてを、等しく解いている。インターネットの仕組み、生いたち、導入後の“できること”と“愉しみ”。が、それらの実用的な知識を超えて、インターネットと個人の意識・コミュニケーション・社会構造の変化・近未来の経済システム、などの“超文系的”テーマについて、詳しく展開されている。たとえば、ユングや荘子が登場する。パワーシフトやインフラといった現代用語もたびたび出てくる。

目次

  • 序章 インターネット理解の第一歩
  • 第1章 インターネットとは何か
  • 第2章 インターネットの基礎知識
  • 第3章 インターネットでできること
  • 第4章 インターネットのこれから
  • 終章 超文系的インターネット論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15341204
  • ISBN
    • 4838707622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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