せめてあのとき一言でも : いじめ自殺した子どもの親は訴える
著者
書誌事項
せめてあのとき一言でも : いじめ自殺した子どもの親は訴える
草思社, 1996.10
- タイトル読み
-
セメテ アノ トキ ヒトコト デモ : イジメ ジサツ シタ コドモ ノ オヤ ワ ウッタエル
大学図書館所蔵 全190件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
わが子をいじめ自殺で喪って、初めて見えた学校教育の本質。教師は何をしたか?教育委員会は?いじめた子どもと親は?PTAは?いじめで自殺した12名の子ども(秋葉祐一君、池水大輔君、伊藤準君、岩脇寛子さん、大沢秀猛君、大河内清輝君、佐藤清二君、鹿川裕史君、鈴木照美さん、前田晶子さん、的場大輔君、舩島洋一君)の親が語る衝撃の事実。
目次
- 学校は命をかけてまで行くところじゃないよ
- どんどんひどくなっていく口でのいじめ
- 遺書がないといじめとは認められない現実
- こんな誠意のない学校には裁判しかありません
- 集団リンチだ。「たったいじめごとき」ではない!
- 昔と変わってきた子ども、変わってきた先生
- 「うちの子はいじめる側だから安心」という親へ
- 「申し訳ありません」の一言もない担任と校長
- 「死ぬのは本人が弱いからだ」と子どもの前で語った教師
- 自殺する弱い子を育てた親が悪いといわれて
- いじめる側は五分の一でも、いじめられる側には五倍です
- 「負けるわけねえ」といわれ借金して裁判やったんです
「BOOKデータベース」 より