Bibliographic Information

FBIが恐れた伝説のハッカー

ジョナサン・リットマン著 ; 東江一紀訳

草思社, 1996.10

Other Title

The fugitive game : online with Kevin Mitnick

Title Transcription

FBI ガ オソレタ デンセツ ノ ハッカー

Available at  / 74 libraries

Description and Table of Contents

Volume

上 ISBN 9784794207265

Description

1995年2月、伝説のハッカーが逮捕された。ケヴィン・ミトニックFBIが長年追いつづけ、全米指名手配までされた大物ハッカーである。その彼を追い詰めたのは、在米日本人の下村努氏だった。電脳世界を舞台に繰り広げられたこの追跡劇は、小説さながらのドラマとして世界中の関心を集めた。しかし事件はそれほど単純ではない。ミトニックの犯した罪とは何だったのか。なぜFBIをかくも執拗に彼を追いつづけたのか。彼をめぐる不透明な部分に見え隠れする謎を、本書はスリリングな筆致で追いかける。犯罪者ハッカーたちの群れ、ダンサーと麻薬の売人とFBIのおとり捜査官…電脳世界に暗躍する連中に取材しつづけていた著者は、ついに逃亡中のミトニックと電話で直接話すことに成功する。

Table of Contents

  • エージェント・スティール
  • 電話
  • 捜査打ち切り
  • 盗聴
  • 全国大会
  • 探偵
  • 消去
  • 逃亡
  • ごみ箱をあさる男
  • 新鮮な空気
  • 真実の裏側
  • 人生相談
  • 三方向通話
  • 司法長官への手紙〔ほか〕
Volume

下 ISBN 9784794207272

Description

携帯電話を使ってミトニックは、著者のところに幾度となく電話をかけてくる。サイバースペースきってのお尋ね者は、しかし孤独な逃亡者でもあった。電話回線の彼方で笑い、怒り、自分自身のことをとうとうと語るハッカーは、まぎれもなく生身の人間だった。彼がどこにいるかは、まったくわからなかった。北か南か、それとも国外か—。だがそのとき、FBIに協力した下村の追跡の手がミトニックの周辺にまでのびていた。電話回線の端と端で、追跡者と逃亡者の目に見えない闘いが繰り広げられる。そしてミトニック逮捕。数千万ドルの被害を与え、23の訴因によって刑期460年に相当する罪を犯したとされるミトニックの裁きが始まる。だが、そこには不可解な謎が多すぎた—。

Table of Contents

  • 携帯電話—95年1月19日、朝
  • セキュリティ—95年1月19日、昼
  • ホワイトハウス—95年1月19日、夜
  • 侵入—95年1月20日、朝
  • 独房—95年1月20日、夜
  • 新たな脅威—95年1月21日‐23日
  • 下村の名誉—95年1月29日
  • 空軍—95年2月1日‐2日
  • パペットマスター—95年2月5日‐9日
  • 図書館—95年2月12日
  • 逮補—95年2月15日
  • スクープ〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BN15383088
  • ISBN
    • 4794207263
    • 4794207271
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    2冊
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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