裸の大宅壮一 : マスコミ帝王
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裸の大宅壮一 : マスコミ帝王
三省堂, 1996.11
- タイトル読み
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ハダカ ノ オオヤ ソウイチ : マスコミ テイオウ
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注記
大宅壮一年譜: p590-601
参考文献一覧: p602-605
内容説明・目次
内容説明
戦前・戦後を通じ、日本のジャーナリズムをリードしつづけた巨人、大宅壮一の初の大冊評伝。長年師事した著者が、社会批評・人物批評の達人、あふれるほどのエピソードの持ち主の素顔を克明に生き生きと描く。
目次
- 第1章 生まれ育った環境
- 第2章 レジスタンス派中学生
- 第3章 旧制三高時代と東大
- 第4章 ジャーナリズムの泥水
- 第5章 ルポライターへの転進
- 第6章 フィールド・ワーク
- 第7章 太平洋戦争を挾んで
- 第8章 本名での再出発
- 第9章 ノンフィクション・クラブ
- 第10章 延々と続く世界の裏街道
- 第11章 マスコミ的戦死を遂げる
- 第12章 マスコミ大親分とわたし
- 第13章 エピソード一束
「BOOKデータベース」 より