物語の海、揺れる島
著者
書誌事項
物語の海、揺れる島
小学館, 1997.4
- タイトル読み
-
モノガタリ ノ ウミ ユレル シマ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
20世紀末ニッポン・ルポ。抜群の取材力としなやかな感性で描く、AV・オウム・売春・フェミニズム・沖縄・神戸・HIV+荒木経惟との「モデルの時間」。
目次
- 光の町のAV女優
- 風の中の雌鶏
- フェミニズムは何も答えてくれなかった—オウムの女性信者たち
- 「私」の漂う空間
- モデルの時間—荒木経惟と過ごした冬の日の午後
- 向こうの島の出来事
- ひめゆりの物語は、もういらない
- 過ぎ去った「運動の季節」—沖縄県民投票
- 作られた伝説—神戸レイプ多発報道の背景
- 「市民」という幻想—エイズ薬害運動の気分
- 旅人の住処
「BOOKデータベース」 より