治療者はいかに自分自身を分析するか : オートグノーシス
著者
書誌事項
治療者はいかに自分自身を分析するか : オートグノーシス
金剛出版, 1996.10
- タイトル別名
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Autognosis : how psychiatrists analyze themselves
- タイトル読み
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チリョウシャ ワ イカニ ジブン ジシン オ ブンセキ スルカ : オートグノーシス
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注記
その他の編者: ジェイムス・E・グローヴス, ジョナサン・H・シュワルツ
内容説明・目次
内容説明
精神科医や心理臨床家など臨床の場に従事する人々、とりわけ研修中で知識や技能の学習とトレーニングを受けているものは、きわめて大きなストレスにさらされることになる。そのようなストレスを克服し専門家として職業的任務を果たしてゆくために、治療者自身について学ぶことが本書のテーマである「オートグノーシス」である。本書に集められた24編の記録には、「逆転移」として語られる患者から治療者への影響と言った狭い範囲にとどまらず、同僚や指導医との関係、他職種や医療制度とのかかわりはもとより、家庭や友人などきわめて個人的な事情にも関係する感情的ストレスを回避することなく直視し、真摯に検討し、そしてそれらが克服された過程がなまなましく語られている。そしてオートグノーシスは抑うつや不安といった治療者自身の精神病理的現象を軽減させるばかりでなく、それを触媒として人の心の中の動きを洞察する能力を高め、臨床家としての前進をもたらすことが明らかにされている。
目次
- 患者を愛すること:精神科レジデント1年目の苦闘
- 7月の最初の週
- 死の教え
- 重荷
- シャドウボクシング
- 夜の闇に生きる人々
- ヒツジの口輪
- エジプト下り—創世記37章36節
- 農耕
- 質草〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
