世界貿易と農業政策

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世界貿易と農業政策

村田武著

ミネルヴァ書房, 1996.10

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セカイ ボウエキ ト ノウギョウ セイサク

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注記

文献: p219-231

内容説明・目次

内容説明

本書は、1990年代の農産物世界貿易と農業政策に迫ったものである。アグリビジネス多国籍企業が主導するアグロ・フード・システムの形成のもとで、農産物貿易がどのように変化し、かつ農政転換がどのように進んでいるかを、とくにヨーロッパを中心に分析している。多国籍企業に対する対抗力のひとつを協同組合運動にみいだせるか否かを問いたいという問題意識のもとに、デンマークとアイルランドの農協の調査を行なうこともした。さらに、一次産品貿易と国際商品協定をめぐる問題の重要性を痛感、農産物一次産品のなかでとくに貿易額の大きいコーヒー豆について、インドネシアを中心にアジアの産地と輸出業者を調査研究もしている。

目次

  • 序章 ガットからWTO体制へ
  • 第1章 ウルグアイ・ラウンド農業合意とその影響
  • 第2章 WTO体制下の農産物貿易と東アジア
  • 第3章 WTO体制下の一次産品貿易—アジアにおけるコーヒー豆の生産と輸出
  • 第4章 WTO体制下で進むEUの農政転換
  • 第5章 EUの農村地域政策—ドイツにおける「条件不利地域対策」を中心に
  • 第6章 WTO体制下の農協の国際戦略—EUにおける酪農・乳業にみる新たな競争

「BOOKデータベース」 より

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