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シェイクスピアは隠れカトリックだった?

ピーター・ミルワード著 ; 中山理, 安田悦子訳

春秋社, 1996.10

タイトル別名

William Shakespeare

タイトル読み

シェイクスピア ワ カクレ カトリック ダッタ

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注記

文献: p202-203

シェイクスピア年表: p204-207

内容説明・目次

内容説明

あなたが知ってるつもりの「シェイクスピア」はここに、もろくも崩れていくにちがいない!!いま、作品の下に長く隠されていた真の意味が明かされる。

目次

  • 『ヴェニスの商人』—世相を映す時事的アレゴリー
  • 『お気に召すまま』—中世への郷愁
  • 『ハムレット』—喜劇から悲劇へ 深遠な謎
  • 『尺には尺を』—「慈愛」対「正義」
  • 『マクベス』—火薬陰謀事件とエリザベス女王の死
  • 『リア王』—カトリック的なイギリスの消失
  • 『冬物語』—悲劇から喜劇へ 奇蹟劇
  • 「教皇主義者とその詩人」—シェイクスピアの隠された心を開く鍵

「BOOKデータベース」 より

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