名前と人間
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名前と人間
(岩波新書, 新赤版 472)
岩波書店, 1996.11
- タイトル読み
-
ナマエ ト ニンゲン
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内容説明・目次
内容説明
何のために人間は名前を付けるのか。名前には意味があるのか。どうして言語学は固有名詞をまっとうなテーマとして扱ってこなかったのか。人が自由に名付けるのを許されないのはなぜか。民族によってはナナシさんやビンボーさんだって珍しくはない。あらゆる角度から名前を考え、「名付けるもの」としての人間の歴史を振り返る。
目次
- 第1部 言語学と名前学(名前の支配;ことばと名前 ほか)
- 第2部 名前学から見た固有名詞(言語記号の恣意性と固有名詞;固有名詞の弁別性 ほか)
- 第3部 固有名詞の語源(ユダヤ人の美しい名前;民間語源(フォルクスエティモロギー)について ほか)
- 第4部 名づけの諸相(さまざまな名づけ;モンゴル人の名前から考える)
「BOOKデータベース」 より