電磁力学
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書誌事項
電磁力学
(岩波講座現代の物理学 / 江沢洋 [ほか] 編, 2)
岩波書店, 1996.12
第2刷
- タイトル読み
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デンジ リキガク
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注記
「第2次刊行に際して」: p217〜218(補章I,IIを追加したとあり)
第1刷は206p
参考書・文献: p.213-215
索引: p219-222
内容説明・目次
内容説明
電磁気学は電気、磁気、光学現象の統一理論であり、ゲージ不変性という単一の原理から一意的に導くことができる。本書はこの統一場の理論という観点にたって電磁気学の論理構造を明確にし、電磁気的な諸現象の背後にひそむ基本原理を理解させることに力点をおいて書かれた。
目次
- 1 静電気現象
- 2 静磁気現象
- 3 電流による磁場
- 4 電磁誘導
- 5 電磁場の基礎方程式
- 6 電磁波
- 7 相対論的不変性
- 8 Lagrange形式のMaxwell理論
- 9 ゲージ場の古典論
「BOOKデータベース」 より