現代音楽を考える
著者
書誌事項
現代音楽を考える
青土社, 1996.10
- タイトル別名
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Penser la musique aujourd'hui
- タイトル読み
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ゲンダイ オンガク オ カンガエル
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注記
ピエール・ブーレーズ略歴: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
現代音楽のセオリーとヴィジョン。作曲家、指揮者、理論家そしてオーガナイザーとして、20世紀音楽の創造と発展を一身に体現してきた観のあるブーレーズ。ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会での講義をまとめた本書は、旧来の音楽的慣行を根底から吟味し、音楽言語の再組織化を提示して、その後の表現者たちに多大な影響を与えた。未収録の関連講義ノート3点を付す。
目次
- 1 一般的考察
- 2 音楽技法(空間について;音楽の統辞法「資産調査と目録」;一時的な結び)
「BOOKデータベース」 より