書誌事項

現代音楽を考える

ピエール・ブーレーズ著 ; 笠羽映子訳

青土社, 1996.10

タイトル別名

Penser la musique aujourd'hui

タイトル読み

ゲンダイ オンガク オ カンガエル

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注記

ピエール・ブーレーズ略歴: 巻末pi-ii

内容説明・目次

内容説明

現代音楽のセオリーとヴィジョン。作曲家、指揮者、理論家そしてオーガナイザーとして、20世紀音楽の創造と発展を一身に体現してきた観のあるブーレーズ。ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会での講義をまとめた本書は、旧来の音楽的慣行を根底から吟味し、音楽言語の再組織化を提示して、その後の表現者たちに多大な影響を与えた。未収録の関連講義ノート3点を付す。

目次

  • 1 一般的考察
  • 2 音楽技法(空間について;音楽の統辞法「資産調査と目録」;一時的な結び)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15538027
  • ISBN
    • 4791754859
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287, vp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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