老いて学ぶ老いて拓く : 世田谷区老人大学・生涯学習への挑戦

書誌事項

老いて学ぶ老いて拓く : 世田谷区老人大学・生涯学習への挑戦

三浦文夫編著

(Minerva福祉ライブラリー, 8)

ミネルヴァ書房, 1996.11

タイトル別名

老いて学ぶ老いて拓く : 世田谷区老人大学生涯学習への挑戦

タイトル読み

オイテ マナブ オイテ ヒラク : セタガヤク ロウジン ダイガク・ショウガイ ガクシュウ エノ チョウセン

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内容説明・目次

内容説明

もっと知りたい。そして、ずっと学び続けたい。人間の知的好奇心は年齢を重ねても衰えることはない。人生80年時代をむかえ、老後がとても長くなった今、生涯学習への関心は年々大きくなっている。そのなかで、専任教員によるクラス単位の演習方式での学習方法など、先駆的な取組みで注目されてきた世田谷区老人大学が設立20周年を迎えた。老人福祉の分野から、生涯学習の視点をとりいれて発足した二年制の「大学」としての歩みと実践を紹介し、わが国の老人の福祉と教育について考える。

目次

  • 序章 世田谷区老人大学とは
  • 第1章 わが国の老人大学の源流と系譜
  • 第2章 世田谷区老人大学のあゆみ
  • 第3章 社会コース—20年の変化
  • 第4章 福祉コース—学生作品集からみた老後と老人福祉観
  • 第5章 生活コース—実践と課題
  • 第6章 文化コース—非カルチャーセンターへの道
  • 第7章 健康体育—意義と実践

「BOOKデータベース」 より

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