保険と担保
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保険と担保
文眞堂, 1996.11
- タイトル読み
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ホケン ト タンポ
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内容説明・目次
内容説明
現代の複雑な社会・経済の変化に対応し、担保の問題は今や保険制度と関連づけて検討することが必要不可欠である。本書は、保険担保および保険による債権担保等につき、気鋭の学者・実務家が、損害保険、生命保険および傷害保険にわたり重要課題を取り上げ論究した最新・最高の水準書である。
目次
- 第1章 総論(抵当保険の法律構成;譲渡担保と被保険利益 ほか)
- 第2章 損害保険(抵当権の物上代位と保険金請求権の差押;物上代位権と質権の優劣 ほか)
- 第3章 生命保険(生命保険契約と質権設定;生命保険契約上の権利の差押え ほか)
- 第4章 傷害保険(傷害保険と質権設定;積立型傷害保険の質権設定と解除権等について)
「BOOKデータベース」 より