愛ひびきあう : 近代日本を奔った女たち
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愛ひびきあう : 近代日本を奔った女たち
筑摩書房, 1996.11
- タイトル読み
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アイ ヒビキアウ : キンダイ ニホン オ ハシッタ オンナタチ
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注記
主な参考文献: p216-219
内容説明・目次
内容説明
明治・大正・昭和と近代化が進む一方、根強く残る社会の古い慣習を断ち切って、新時代に向かって激しく生きぬいた女と男たち。その愛と葛藤の姿を生き生きと伝える。
目次
- 女と男のかかわり
- 男女共学・男装の女たち
- 一夫一妻の論・矢嶋楫子
- 炎の恋・与謝野晶子
- 出奔・柳原〓子
- 姦通・北原白秋と三人の女
- 大逆事件前後・管野すがと平塚明子
- 母性保護論争・山川菊栄の登場
- 自由恋愛・伊藤野枝と神近市子
- 火の国の女・高群逸枝
- 『女人芸術』と昭和
- 女優・森律子と松井須磨子
- 戦争と女たち
「BOOKデータベース」 より
