日本のオートバイの歴史
著者
書誌事項
日本のオートバイの歴史
三樹書房, 1996.11
- タイトル別名
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History of Japanese auto-bike
- タイトル読み
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ニホン ノ オートバイ ノ レキシ
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注記
「オートバイの歴史」(山海堂 1980年刊)の改題改訂
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
オートバイによる世界制覇への道程。メーカーの数も、最盛時には120社以上と称される。それが技術的にも経営的にも、文字通り“食うか食われるか?”の格闘を演じた。そして残るものはわずか4社、この興亡のあとは、源平時代や織田・徳川の戦国時代などに比べても決して見劣りのしない、興亡ドラマである。
目次
- 第1章 オートバイ技術の内容
- 第2章 後進・日本のオートバイ産業
- 第3章 ガソリン・エンジンの誕生
- 第4章 黎明期の日本のオートバイ界
- 第5章 敗戦とそのあとに来たもの
- 第6章 日本のスクーター工業の盛衰
- 第7章 オートバイ大流行の先駆・バイクモーター
- 第8章 本格的オートバイ時代到来
- 第9章 戦後派の大進出と制覇
- 第10章 優勝劣敗強まる
- 第11章 日本のオートバイの世界制覇
- 第12章 オートバイの技術面概観
「BOOKデータベース」 より