朝鮮有事はあるのか
著者
書誌事項
朝鮮有事はあるのか
緑風出版, 1996.12
- タイトル読み
-
チョウセン ユウジ ワ アルノカ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
朝鮮半島ではよく不可解な事件が起こる。その度に「北朝鮮が南への侵攻を図ろうとしていて、朝鮮半島は今や一触即発の有事情勢下にある」「核兵器を開発していて大変な脅威だ」「金日成主席死去で大混乱に陥っている」「水害と食糧不足で崩壊する」「苦しまぎれに南侵する」といった「北朝鮮脅威論」「北朝鮮崩壊論」が、マスコミを通じて流される。本書は、その一つひとつに、ていねいな分析を試みるとともに、それらを手がかりに、今、朝鮮半島情勢がどうなっているのか、今後どうなろうとしているのかを明らかにする。また竹島領有問題の新解釈も収録。
目次
- 1 「北の核」は脅威か—米ソ冷戦後の朝鮮半島
- 2 北朝鮮は「危険な国」か—米朝合意後の朝鮮半島
- 3 水害・食料危機下の北朝鮮と日米韓
- 4 二一世紀の日本と朝鮮のために
「BOOKデータベース」 より