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価値論

宇野弘蔵著 ; 降旗節雄編・解説

(こぶし文庫, 17 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)

こぶし書房, 1996.12

タイトル別名

Sacittotpāda-Dharmacakra-pravartin

タイトル読み

カチロン

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注記

「宇野弘蔵著作集第3巻」 (岩波書店, 1973) の再刊

宇野弘蔵略年譜: p241-242

主要著書一覧: p243-244

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

戦後日本の価値論論争をよびおこし、マルクス経済学研究の黄金時代を切り開いた宇野原理論の核心!価値法則はなぜ廃棄されねばならないのか、の問に答える。

目次

  • 序論(商品経済と資本主義社会;価値論の対象と方法とにかんする二、三の注意;マルクスの労働価値説—ならびにベーム・バウェルクのこれにたいする批評)
  • 第1章 価値の実体
  • 第2章 価値の形態(商品の価値形態;貨幣としての価値;資本としての価値)
  • 第3章 価値の本質

「BOOKデータベース」 より

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