壬申の乱 : 大海人皇子から天武天皇へ
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壬申の乱 : 大海人皇子から天武天皇へ
(春日井シンポジウム / 森浩一, 門脇禎二編, 第3回)
大巧社, 1996.11
- タイトル読み
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ジンシン ノ ラン : オオアマ ノ ミコ カラ テンム テンノウ エ
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注記
「壬申の乱」の展開: p[283]-289
内容説明・目次
内容説明
緊迫した東アジア情勢の中で起こった日本古代史最大の内乱!皇位継承をめぐる乱の真相は?大海人皇子はなぜ美濃へ向かったのか?発掘の成果が語るものは?乱とその背景をさまざまな角度から解明する。
目次
- 1 講演(タオイズムから見た壬申の乱;古墳出土馬具から見た騎馬隊;古代の関—壬申の乱と三関の成立;吉野宮の調査)
- 2 基調報告(尾張にみる壬申の乱前後の寺院;美濃の白鳳寺院—複弁蓮華文軒丸瓦を中心にして;壬申の乱をめぐる近江の遺跡—三大寺廃寺・八島廃寺・北代一号墳;壬申の乱の地名を歩く)
- 3 討論(大海人皇子の時代(直木孝次郎;森浩一;八賀晋;新井喜久夫;前園実知雄;門脇禎二);天武天皇の時代(福永光司;直木孝次郎;森浩一;八賀晋;伊藤秋男;門脇禎二))
「BOOKデータベース」 より