世界が生まれた朝に
著者
書誌事項
世界が生まれた朝に
小学館, 1996.12
- タイトル別名
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Le feu des origines
- タイトル読み
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セカイ ガ ウマレタ アサ ニ
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注記
Le feu des origines.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「マンクンク、おまえは破壊者だ!」「「力」と、「力」に敬意を捧げるタムタムをひっくり返す者」と運命づけられ、大河に、氏族の王に、植民地支配の異人に、そして、自分の社会そのものに挑んでいった永遠の革命児マンダラ・マンクンク。コンゴのとあるバナナ畑で孤独な生を受け、長じては偉大な“ンガンガ”(呪術師)となった男が、半世紀に及ぶ試練の旅を乗り越えて、最後に見たものは…。「知」と「力」を巡る現代アフリカの創世神話。人間の根源に迫るアフリカ大河小説。1988年のブラックアフリカ文学大賞を受賞。
「BOOKデータベース」 より