書誌事項

世界が生まれた朝に

エマニュエル・ドンガラ著 ; 高野秀行訳

小学館, 1996.12

タイトル別名

Le feu des origines

タイトル読み

セカイ ガ ウマレタ アサ ニ

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注記

Le feu des origines.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

「マンクンク、おまえは破壊者だ!」「「力」と、「力」に敬意を捧げるタムタムをひっくり返す者」と運命づけられ、大河に、氏族の王に、植民地支配の異人に、そして、自分の社会そのものに挑んでいった永遠の革命児マンダラ・マンクンク。コンゴのとあるバナナ畑で孤独な生を受け、長じては偉大な“ンガンガ”(呪術師)となった男が、半世紀に及ぶ試練の旅を乗り越えて、最後に見たものは…。「知」と「力」を巡る現代アフリカの創世神話。人間の根源に迫るアフリカ大河小説。1988年のブラックアフリカ文学大賞を受賞。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15625245
  • ISBN
    • 4093560412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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