海洋計測工学概論
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海洋計測工学概論
成山堂書店, 1997.1
- タイトル読み
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カイヨウ ケイソク コウガク ガイロン
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注記
参考文献: p305-308
内容説明・目次
内容説明
本書では物理系の仕事を、主として工学的視点から記述した。さらに、読者が海洋計測の現場(in‐situ)の雰囲気に慣れるように、心掛けて表現。記述の方針は、広く使われている技術と基本原理においたので、先端分野あるいは使用者の少ない機器は省略した。
目次
- 第1章 海洋計測工学とは(海洋計測という仕事;海洋計測センサの概念と技術的進歩;センサの精度と使用環境 ほか)
- 第2章 海洋計測工学の基礎(電波伝搬;人工衛星の運動と軌道;ジャイロ・コンパス ほか)
- 第3章 海洋物理測定センサ(塩分;水温;深度 ほか)
- 第4章 海底調査(海底調査の概要;測深と音波の水中伝搬特性;音響測深機の基本 ほか)
- 第5章 リモート・センシング(リモート・センシングの考え方;リモート・センシングの基本システム;リモート・センシングの原理 ほか)
- 第6章 海洋測位(海洋測位の基本;測位センサ;位置決定法 ほか)
「BOOKデータベース」 より