動物とその組織を用いる実験法
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動物とその組織を用いる実験法
(新・生物化学実験のてびき / 下西康嗣 [ほか] 共編, 4)
化学同人, 1996.12
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ドウブツ ト ソノ ソシキ オ モチイル ジッケンホウ
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Note
その他の編者: 永井克也, 長谷俊治, 本田武司
参考図書: 各章末
Description and Table of Contents
Description
生物化学実験を行う目的の一つは、生物の種々の機能の物質的側面を明らかにすることである。生物からタンパク質や核酸などを分離して、その生体での機能を解明するには最終的にin vivoで実際にどのような役割を果たしているのかを明らかにする必要がある。本書は、タンパク質などの機能を動物の種々の時間的、空間的諸環境をも考慮して、組織や個体レベルで明らかにするための入門書として書かれている。
Table of Contents
- 1章 動物実験を行うときに知っておくべきこと
- 2章 基本となる動物実験手技
- 3章 臓器灌流の行い方
- 4章 組織切片を使って行う実験
- 5章 遺伝子導入動物の作製とその応用
- 6章 全動物を使った生体物質の機能解析
- 7章 疾患モデル動物とその作製
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