シドク : 漱石から太宰まで
著者
書誌事項
シドク : 漱石から太宰まで
洋々社, 1996.12
- タイトル別名
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Shidock
- タイトル読み
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シドク : ソウセキ カラ ダザイ マデ
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内容説明・目次
目次
- 1 志賀直哉(「和解」—“非・私小説”として;「赤西蠣太」—志賀直哉的ということ)
- 2 太宰治(「ロマネスク」—“無用の人”たち;「女生徒」—“アイデンティティ”の不安;「桜桃」—揺れる“人称”)
- 3 井伏鱒二(「山椒魚」—“詩”と“批評”;「山椒魚」「鯉」「屋根の上のサワン」—“関係性”の劇)
- 4 漱石その他(「それから」の漱石;漱石と安吾—“境界”の快楽;三好達治と大江健三郎—“監禁”のアンビヴァレンス ほか)
「BOOKデータベース」 より