神学論集
著者
書誌事項
神学論集
(ブルンナー著作集 / ブルンナー [著] ; 熊澤義宣, 川田殖編, 第1巻)
教文館, 1997.1
- タイトル読み
-
シンガク ロンシュウ
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
第一次世界大戦後、バルトの『ローマ書』をいち早く評価し、「神の言葉の神学者」として共同戦線を張りながらも、神学の宣教的課題としての『エリスティーク』を提唱し、遂には「自然神学」をめぐってのバルトとの厳しい対立を経て、独自の道を歩んでいったブルンナー。本巻では未邦訳を中心にブルンナー神学形成期の軌跡を鮮やかに示す主要論文・講演を収める。
目次
- カール・バルト『ローマ書』書評—時代にかなった、非近代的な注解(1919年)
- 人間性の限界(1922年)
- 神学の根拠と対象としての啓示(1925年)
- 宗教改革とロマン主義(1925年)
- 神学のもう一つの課題(1929年)
- セーレン・キルケゴールの使信(1930年)
- 神学と存在論、あるいは岐路に立つ神学(1931年)
- 神学の問題としての《結合点》への問い(1932年)
- 自然と恩恵—カール・バルトとの対話のために(1934年)
- 宣教する教会にとっての旧約聖書の不可欠性(1934年)
- 新しいバルト—カール・バルトの人間論への論評(1951年)
「BOOKデータベース」 より