書誌事項

子どもの絵が訴えるものとその意味

香川勇, 長谷川望著

黎明書房, [1997.1]

タイトル別名

色彩とフォルム

タイトル読み

コドモ ノ エ ガ ウッタエル モノ ト ソノ イミ

大学図書館所蔵 件 / 99

この図書・雑誌をさがす

注記

「色彩とフォルム」(1983年刊)の改題・改訂

内容説明・目次

内容説明

本書は、子どもたちの絵こそ、子どもたち自身の「無意識からのメッセージ」であり、彼らの絵は、彼らの心のうちが造形的に喩えられたものに外ならないことを明らかにしたものです。子どもの絵に現われた「喩え」を誰でも読み取れるように、色や形のもつ一般的な象徴的意味についても詳しく述べられていますので、幼児画・児童画を理解する上で、よき手引き書となるでしょう。

目次

  • 第1章 子どもの絵は訴える
  • 第2章 子どもの絵は心の「喩え」—無意識からのメッセージ
  • 第3章 色と形の意味
  • 第4章 子どもの絵は成長のステップ—芸術と社会と人と
  • 第5章 構想画のすすめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15783064
  • ISBN
    • 4654040390
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ