「日本美術」誕生 : 近代日本の「ことば」と戦略
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書誌事項
「日本美術」誕生 : 近代日本の「ことば」と戦略
(講談社選書メチエ, 92)
講談社, 1996.12
- タイトル別名
-
日本美術誕生 : 近代日本のことばと戦略
- タイトル読み
-
ニホン ビジュツ タンジョウ : キンダイ ニホン ノ コトバ ト センリャク
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注記
参考文献: p233-235
索引: p241-244
内容説明・目次
内容説明
やまと絵、浮世絵、水墨画…。なぜ「絵」と「画」が使い分けられているのか。明治初期、西洋化の波のなかで「絵画」という語が成立したのはなぜか。日本美術の誕生・創出を「ことば」から探る先鋭的美術史。
目次
- 第1章 「近代日本美術」とはなにか—時間と空間の枠組
- 第2章 美術の文法
- 第3章 ジャンルの形成—「日本」への論争
- 第4章 美術の環境—階層・行政・団体・コレクション
「BOOKデータベース」 より