財部鳥子詩集
著者
書誌事項
財部鳥子詩集
(現代詩文庫, 145,
思潮社, 1997.2-2017.9
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
財部鳥子
Takarabe Toriko
- タイトル読み
-
タカラベ トリコ シシュウ
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収録内容
- [正]: 詩集<わたしが子供だったころ>から
- 詩集<腐蝕と凍結>から
- 詩集<愛語>から
- 詩集<花鳥45>から
- 詩集<月と比喩>から
- 詩集<西遊記>から
- 詩集<枯草菌の男>から
- 詩集<中庭幻灯片>全篇
- 詩集<アーメッドの雨期>全篇
- 「未刊行詩篇」
- 「西遊記」あとがき
- 詩と短歌
- 立体でせまる
- 故郷へのこだわり
- 秋空
- 誰がハルビン旅行をしているのだろう
- 財部鳥子と"満州"という物語 / 川村湊
- 死者と生者の「西」への遊行 / 新井豊美
- 詩の力 / 新藤凉子
- 広重の青 / 陳東々 ; 唐濤訳
- 続: 詩集<烏有の人>から
- 詩集<モノクロ・クロノス>全篇
- 詩集<衰耄する女詩人の日々>全篇
- 詩集<胡桃を割る人>から
- 詩集<氷菓とカンタータ>から
- 選考私見 / 那珂太郎
- 高見順賞祝辞 / 入沢康夫
- ひとつの詩、ひとつのエッセイから。 / 佐々木幹郎
- 青空が目の隅に住む詩人 / 阿部日奈子
- 生と死の境域で詩を紡ぐ / 渡辺めぐみ
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784783709145
目次
- 慈善の冬
- いつも見る死
- 樹々のために
- 詩の音
- 明けがたの夢
- 三十歳
- 凍りついて
- わたしには血がみえた
- 笛
- 暗い貌に〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784783710141
内容説明
「無」へと豊かに広がる言葉。満洲引揚げ体験にはじまる長い歳月を生き、人の生死を見据えて、年輪を経るごとにみずみずしくも馥郁たる世界をあらわした詩人の後期作品集成。
目次
- 詩集“烏有の人”から
- 詩集“モノクロ・クロノス”全篇
- 詩集“衰耄する女詩人の日々”全篇
- 詩集“胡桃を割る人”から
- 詩集“氷菓とカンタータ”から
- 散文
- 作品論・詩人論
「BOOKデータベース」 より