世界の果てでダンス : ル=グウィン評論集

書誌事項

世界の果てでダンス : ル=グウィン評論集

アーシュラ・K・ル=グウィン著 ; 篠目清美訳

白水社, 1997.1

  • : 新装版

タイトル別名

Dancing at the edge of the world

世界の果てでダンス : ルグウィン評論集

タイトル読み

セカイ ノ ハテ デ ダンス : ル=グウィン ヒョウロンシュウ

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注記

原著の抄訳

内容説明・目次

内容説明

『ゲド戦記』で知られるアメリカSF・ファンタジー界の女王が、文学、フェミニズム、物語、旅といったテーマを力強い思考で描く評論集。女性作家の未来についてしなやかに論じ、田舎への旅をユーモアたっぷりに歌いあげ、自作を引きながら物語論を展開する。円熟の境地に達した巨匠の思想的集大成。

目次

  • スペース・クローン
  • ジェンダーは必然か?再考
  • 家族計画の道徳的および倫理的意味
  • 暗い嵐の夜でした、あるいは、なぜ私たちは焚火のまわりに集まるのか?
  • 「ろくろ」を回す
  • 物語をめぐる考察
  • 世界の創造
  • 飢え
  • 土地の名前
  • ある王女様の物語〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15828763
  • ISBN
    • 4560046182
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    390p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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