世界の果てでダンス : ル=グウィン評論集
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世界の果てでダンス : ル=グウィン評論集
白水社, 1997.1
- : 新装版
- タイトル別名
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Dancing at the edge of the world
世界の果てでダンス : ルグウィン評論集
- タイトル読み
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セカイ ノ ハテ デ ダンス : ル=グウィン ヒョウロンシュウ
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注記
原著の抄訳
内容説明・目次
内容説明
『ゲド戦記』で知られるアメリカSF・ファンタジー界の女王が、文学、フェミニズム、物語、旅といったテーマを力強い思考で描く評論集。女性作家の未来についてしなやかに論じ、田舎への旅をユーモアたっぷりに歌いあげ、自作を引きながら物語論を展開する。円熟の境地に達した巨匠の思想的集大成。
目次
- スペース・クローン
- ジェンダーは必然か?再考
- 家族計画の道徳的および倫理的意味
- 暗い嵐の夜でした、あるいは、なぜ私たちは焚火のまわりに集まるのか?
- 「ろくろ」を回す
- 物語をめぐる考察
- 世界の創造
- 飢え
- 土地の名前
- ある王女様の物語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より