戦闘集団の人間学 : 勝つために個人は、組織は何をすべきか

書誌事項

戦闘集団の人間学 : 勝つために個人は、組織は何をすべきか

大西一平著

クレスト社, 1996.12

タイトル読み

セントウ シュウダン ノ ニンゲンガク : カツ タメ ニ コジン ワ ソシキ ワ ナニ オ スベキカ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、青春をラグビー一筋に賭けて頂点を極めた男の自伝であるが、同時に「ルールのある戦闘」と言われるラグビーから学んだ一平流の哲学書でもある。ラグビーファンはもちろん、仕事を戦いと考えている人にとっては、きわめて示唆的な記述が多く、目からウロコがボリボリ落ちてくる痛快無比の快著となっている。

目次

  • 第1章 「ルールのある喧嘩」の醍醐味—戦う快感を求めて
  • 第2章 限界まで行くと、人間がわかる—「戦える人間」と「戦えない人間」の分岐点
  • 第3章 負けるから成長する—「個人の努力目標」と「集団の努力目標」の違いとは
  • 第4章 戦闘集団の人間学—明大ラグビー部・八幡山合宿所で学んだこと
  • 第5章 勝つために何をすべきか—神戸製鋼七連覇の秘密
  • 第6章 日本のスポーツ界に何が欠けているか—スポーツは、まず楽しむためにある

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15880107
  • ISBN
    • 4877120505
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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