理性の光と闇 : 理性の伝統から共感の伝統へ

書誌事項

理性の光と闇 : 理性の伝統から共感の伝統へ

阿内正弘著

北樹出版, 1997.2

タイトル読み

リセイ ノ ヒカリ ト ヤミ : リセイ ノ デントウ カラ キョウカン ノ デントウ エ

注記

発売: 学文社

参考文献一覧: p218-227

巻末:人名索引: pi-iii

内容説明・目次

目次

  • 第1章 金の種族の神話—ソクラテス、プラトンにおける「理性支配」の要求
  • 第2章 頭上の星空と内なる道徳法則—カントの人格概念
  • 第3章 愛の秩序—シェーラーの情緒的価値倫理学
  • 第4章 生に値しない生の抹殺—人間の範囲の縮小
  • 第5章 アンドロイドや鯨に人格を認め得るか—人間の範囲の拡張
  • 第6章 宗教的世界観は世界を救えるか
  • 第7章 西洋理性主義は乗り越えられるか—ファイヤアーベント、ユングを手がかりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15884356
  • ISBN
    • 4893845837
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230,iiip
  • 大きさ
    20cm
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