正統の哲学異端の思想 : 「人権」「平等」「民主」の禍毒

書誌事項

正統の哲学異端の思想 : 「人権」「平等」「民主」の禍毒

中川八洋著

徳間書店, 1996.11

タイトル別名

正統の哲学異端の思想 : 人権平等民主の禍毒

タイトル読み

セイトウ ノ テツガク イタン ノ シソウ : ジンケン ビョウドウ ミンシュ ノ カドク

注記

文献リスト: p350-358

内容説明・目次

内容説明

「保守の論理」の真髄を衝く画期的「知のテキスト」。デカルト、ルソー、ヘーゲルは、自由社会の破壊者だった—近代哲学常識の狂信を今こそ糺す。

目次

  • 第1部 総論 真正自由主義離脱の代償(近代がうんだ「反・近代」—全体主義の源流フランス革命;「進歩」という狂信;真正自由主義—伝統主義、保守主義)
  • 第2部 各論 隷従の政治か、自由の政治か(「平等教」の教祖ルソー—全体主義と大量殺戮の起源;フランス革命—人類の「負の遺産」;「大衆」—全体主義の母胎;「人権」という狂信—全体主義への媚薬;迷信の「国民主権」、反・人民の「人民主権」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15895862
  • ISBN
    • 4198606196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    358p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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