経済学誕生
著者
書誌事項
経済学誕生
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1996.12
- タイトル読み
-
ケイザイガク タンジョウ
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 「経済学誕生」(筑摩書房, 1991年9月刊)
内容説明・目次
内容説明
入門書のスタイルを取り、平易な表現をこころがけつつも、同時に本書は、経済学と日本経済とについて、著者自身の個人的な姿勢なり考え方なりをいたるところで率直に述べている。
目次
- 第1部 経済学誕生(アダム・スミスの命題;経済学と「天下国家」;市場・価格・資源配分—ミクロ経済学の主題;完全雇用と財政金融政策—マクロ経済学の主題 ほか)
- 第2部 経済学と日本経済(「経済大国」見掛けと実体;GNPと為替レート;豊かさは二年で二倍になった?;「豊かさの実感はない」か ほか)
「BOOKデータベース」 より