書誌事項

微生物工学

百瀬春生編

(生物工学基礎コース)

丸善, 1997.1

タイトル読み

ビセイブツ コウガク

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注記

参考書: 章末

執筆者: 浦本昌和ほか

内容説明・目次

内容説明

21世紀の社会は人類にとって重大な局面を迎えることになる。人間の無秩序な社会活動の拡大によって環境が破壊され、人間の生存基盤自体が危うくなりつつある。この破壊された環境を修復し、これ以上に破壊が進まないように多くの科学技術分野を終結して保全していかなくてはならない。その有力分野の一つがバイオテクノロジー(生物工学)であり、そのうちのかなりの部分を微生物工学が占める。微生物は重要であるだけでなく、何かにつけて興味の尽きないものである。本書は最先端の研究者たちによって書かれた生きた内容をもつ微生物工学の教科書である。

目次

  • 1 微生物学、微生物工学とは
  • 2 微生物の種類と分類
  • 3 微生物の構造と生理
  • 4 微生物の代謝と制御
  • 5 微生物の起源と進化
  • 6 微生物の生態と環境
  • 7 微生物と産業
  • 8 微生物と病気

「BOOKデータベース」 より

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